坐魔神社です。

そごうのHPによると以下の記載があります。
そごうは、1830年(天保元年)十合伊兵衛が大坂、坐魔神社の近くに古手(古着)屋「大和屋」を創業したことに端を発します。当時の坐魔神社界隈は、大坂でも屈指の歓楽街で、初代・伊兵衛が創業した古手屋は、人々の生活に欠かせない古着を扱う店でした。 ---ってこの辺りでこの神社がかかわってくるのですね・・。
さて,結構に大きなお社で・・・境内社も多くありました。
境内社はこんな様子で・・・通路っていうか廊下の向こうに並んでいました。
緑がきれいな季節になってきてます。
そして,境内社として・・で,西側向きの鳥居の両側には,どちらの神社の名前もあるのですが,陶器神社がありました。

あるHPでは,「嘉永年間(1848〜1853)愛宕山将軍地蔵を祀ると伝えられ、火防の神として崇敬が厚く、陶器商人からは守護神と崇められていた。旧瀬戸物町の鎮守で、坐摩神社の境内社である。7月22〜26日の祭礼で展示される、皿・茶碗などの陶器で飾りつけた瀬戸物人形は、大阪の夏の風物詩として有名。当日周辺の陶器問屋街では陶器の廉売りも開催。」とあります。
という興味深い神社でした。